デンデンボルトについて

デンデンボルト写真

呼称

  • デンデンボルト
  • ロットボルト
  • 蝶番ボルト
  • スイングボルト
  • アジャストボルト

材質

SUS304 SUSXM7 SUS316
SUS316L SUS403 SS400
SWCH S45C SCM435
SNB7 Ti-TB340H UNS S32750(スーパーステンレス)

ステンレス表面処理

電解研磨 化学研磨 電解脱脂 バフ研磨

メッキ 種類

三価ユニクロ 六価ユニクロ 三価クロメート 六価クロメート
黒クロメート クローム ニッケル 溶融亜鉛メッキ
(ドブメッキ)
黒染め パーカー

素材製造方法

冷間圧造品 熱間鍛造品

各種データ

寸法表
在庫表【ステンレス】
在庫表【鉄】
在庫表【SUS316】
在庫表【S45CⒽ】
公差表
特殊型一覧表
Superステンレス

特殊加工品

ネジ部 ピン穴加工
ユニファイ
Trネジ
ピンチ違い
左ネジ
コーチスクリュー
ネジ先端部 棒先加工
頭部外周 タップ加工
リーマ加工

よくあるご質問

寸法について

L(長さ)の表記は穴の中心からの寸法です。
・当社でのフル表記の場合
例) M16×100×60×32×16.5φ×16
・表記順 ネジ径×L寸法×ネジ長×外径×穴径×厚さ
・規格在庫品の場合は単に M16×100

使用方法について

元来、物を吊り上げる用途ではなく、別称、蝶番ボルト、スイングボルトと呼ばれているように調整(アジャスター)の役目が主です。

材質的にSS400,SUS304,S45C,SCM435,SNB7,316L,316と広範囲に対応しておりますが、特段強度が問われる事はありません。
又、バルブ関連のSS45C(炭素鋼)SCM435/SNB7(合金鋼)の材質では熱処理を施しますが、各々ユーザー側でデータを採り、使用しているようです。
昨今、ステンレスの需要が高まっておりますが、サニタリー(医療、食品等)関連においては耐食性、衛生上を求められての環境であり、その理由にも強度上の事はあまり問われてはおりません。(尚、本品はJIS外の製品です)

一般的使用方法

本製品を正しくお使いいただく為に、以下の注意事項を必ずお守りください。

■この製品は開閉、着脱の為にA、B方向にスイングすることが主な使用方法です。
(この製品は吊り用ボルトではありません)

■部品の脱着の際には無理に力を加えないでください。
ステンレス材の場合、カジリ(焼き付け)の原因となります。

■用途外のご使用による破損、事故については当社は責任を負いかねます。

ステンレスの材質 冷間材(SUSXM7)と熱間材(SUS304)の相違

XM7は304に比し、ニッケル量を増やし、銅を添加し冷間加工性を向上させたものです。
現在ネジ業界では小ネジ、タッピングネジ、六角ボルト等ほとんどこの材質にて製造されています。

XM7はコイル材になりますので、素材の生産の自動化が 図れ、コストダウンにもつながり、現在主流となっております。

当社では太径がSUS304(棒鋼)で、小径が冷間品(XM7)となっておりますが、鍛造が主体ですので数量ベースでは冷間ですが、金額ベースでは半々の状況です。